31 December 2006 | |
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不思議に暖かな暮れが過ぎてゆこうとしています. | |
30 December 2006 | |
やっと時間を作って今朝,上野の森美術館でダリ回顧展を見ました.「残照の老人」をはじめ40年ぶりに見た作品もある.東京オリンピック直前の1964年9月8日から10月18日まで,日本では初の個展が開催されました.主催は毎日新聞.鵠沼中学校の生徒だったけれど,どうもひとりで会場の東京プリンスホテルまで見に行ったらしい.中学生がなぜダリに関心を持ったかは今となっては不明. | |
29 December 2006 | |
27 December 2006 | |
冬の嵐が去って今日は曇りのち晴れ. | |
25 December 2006 | |
24 December 2006 | |
On the river banks of the Tama (Tamagawa). |
多摩川の午後.
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Born to fly. (at Nogawa, Setagaya). |
飛ぶために生まれた. 野川,中野田橋で. 外環自動車道は野川の下をトンネルで通る計画らしい. |
23 December 2006 | |
21 December 2006 | |
20 December 2006 | |
19 December 2006 | |
18 December 2006 | |
通りの向こう端から朝日が流れ込む.もうすぐ冬至. | |
17 December 2006 | |
(more cloudscape pictures) | |
15 December 2006 | |
(more cloudscape pictures) | |
14 December 2006 | |
12 December 2006 | |
11 December 2006 | |
もっと大きな写真 | |
10 December 2006 | |
野川の辺で. | |
9 December 2006 | |
あいにくの雨の玉川学園.巨大な電飾ツリーの立つキャンパスで日本認知科学会「学習と対話」研究分科会の研究会が開かれました.「チャンス発見と洞察の認知科学」というテーマで,東京大学の大澤幸生さんと名古屋大学の三輪和久さんが話題提供,そのあと
岩男卓実さん(関東学院大学),服部雅史(立命館大学)が指定討論者として質問とコメント.例のタウンミーティング(12月13日付けの調査報告書がここに)もこうやってちゃんと指定討論者を決めて公表しておけば「やらせ」とか言われなくて済むのに. 東京大学の大澤幸生さんが話された,「人は本当にチャンスを好むのか?」は,KeyGraphというデータマイニングのシステム(チャンス発見コンソーシアムのサイトで詳しく解説)をベースにした「チャンス発見」という活動では,そのKeyGraphを使いながらグループディスカッションを実施するので,発言内容のポイントや話題の関連性をふまえた議論になるけれど,ほんとうにチャンスをつかもうと挑戦する参加者は数えるほどしかいない,という主旨.
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7 December 2006 | |
6 December 2006 | |
5 December 2006 | |
12月,といっても秋色の漂う野田キャンパス周辺二景. | |
3 December 2006 | |
東名高速道路海老名下りSA | |
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2 December 2006 | |
30 November 2006 | |
29 November 2006 | |
25 November 2006 | |
a fixed observation point |
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23 November 2006 | |
銀杏並木の見頃にはちょっと早すぎるもののあちらこちらでスケッチをする人が目立つ東京大学本郷キャンパス.安田講堂で日本認知科学会の冬のシンポジウムが開催されました.テーマは「鏡の中では、上下は反対に見えないのに、左右が反対に見えるのは何故か?」 物理学者2人と心理学者1人が三つどもえになって紳士的に主張,批判,再批判を繰り広げたわけですが,こういう問題での三つどもえは論点がはっきりするより混乱に傾くかなあ.もう1人,完全に中立的な絵解き役がいれば,この点ではこの2人が似ていて,...といった解説がしやすいのかもしれない.議論に決着はつかずこの続きは「認知科学」誌の誌上討論でということでした. | |
21 November 2006 | |
家路.流山おおたかのもり駅. | |
20 November 2006 | |
雨もあがって路上の三原色. | |
(more cloudscape pictures) | |
19 November 2006 | |
久しぶりの雨.この秋初めて暖房を入れました. | |
18 November 2006 | |
17 November 2006 | |
急に寒くなった金曜日の夕方. | |
16 November 2006 | |
朝,真っ白な富士山の見える日が今日で4日続きました. | |
14 November 2006 | |
13 November 2006 | |
日本認知科学会の学習と対話研究分科会が「チャンス発見と洞察の認知科学」というテーマで研究会を開催(12月 なぜでしょう. | |
8 November 2006 | |
家を出るとき富士山が見えると一日良いことがあるような気がします.この定点観測はもともと「富士山が見えた!」という高揚感を写真で表したものなので,現在のようなクラウドスケープに発展してしまったのは予想外の展開.転んでもタダでは起きない. | |
7 November 2006 | |
(more cloud pictures) | |
利根運河16時42分.授業帰りに夕日の季節. | |
3 November 2006 | |
Autumn, Long Island City, NY by Akemi | 情報は発信するところに集まる.世田谷の雲の定点観測を見てくれているニューヨーク在住のあけみさんが送ってくれたロングアイランドの雲をご紹介します. |
2 November 2006 | |
放送大学印刷教材「認知心理学概論(06」が増刷されることになって,誤字脱字の訂正の締切が今日でした.とにかく担当した第13章「意思決定」の訂正願いを提出.間に合ってよかった.この講義の主任講師だった波多野誼余夫先生は今年の1月13日に急逝されてしまいましたが,締切に遅れることのない方だった.それにしても今年は心理学者が沢山亡くなる年になったものです. | |
31 October 2006 | |
東京でも黒いタクシーが増えつつあるようですが,ほとんど黒いタクシーしかいない埼玉県の大宮駅前.これが近い将来の東京の姿,かどうか. | |
30 October 2006 | |
「教育と医療」という雑誌(慶應義塾大学出版会発行)の11月号に小文を掲載していただきました.タイトルは「創造性を伸ばすために」で,創造性に関する特集の一部.ひとに話せるほどよく知っているわけではないけれど,ひごろ気になっていた「どうしたら創造的なものを目にしてそれと気づくことができるか」という疑問に答を見出すべく頑張ってみた.黒坂三和子さんの「自然とのふれあいから育まれるイマジネーションと創造性」ほかさまざまな角度から創造性について語られていて,読み応えのある特集になっています. | |
29 October 2006 | |
27 October 2006 | |
蓼科から雲を追いかけ美ヶ原へ. | |
26 October 2006 | |
25 October 2006 | |
苔の緑が目に鮮やかでふらふらと引きずられるように撮ってしまった.世田谷通り沿いの大蔵団地の石垣. | |
21 October 2006 | |
(more cloud pictures) | |
15 October 2006 | |
野川のとんぼ多摩川の夕日. | |
(more cloud pictures) |
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14 October 2006 | |
11 October 2006 | |
赤い車体が朝焼け雲を映すタクシー車庫の夜明け. | |
7 October 2006 | |
低気圧去り雲好きのパラダイス. | |
4 October 2006 | |
3 October 2006 | |
利根運河の夏・秋・冬 | |
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2 October 2006 | |
原田和男さんのΣΙΔΕΡΟ ΗΧΟΣ(シデロイホス=鉄の響),こんどは兵庫県立美術館で11月19日まで小企画として展示中.タイトルは「美術の中のかたち−手で見る造形」だという.わたしはこの作品群の紡ぎ出す音が好きなので,東京で個展があれば必ずのぞきにいく. | |
1 October 2006 | |
Miyota, Nagano Pref., Japan | |
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