31 March 2006 | |
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仙川遊歩道だめ押し. |
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30 March 2006 | |
仙川遊歩道の夜桜.第二弾. | |
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29 March 2006 | |
桜が盛りを過ぎようとするころが菜の花の出番. | |
朝,駅までの道をちょっと変えると. | |
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26 March 2006 | |
一日うちに居たので,夕方になってから東宝撮影所の中を抜ける仙川遊歩道を散歩. | |
25 March 2006 | |
One of my special-purpose websites, Dutch Connection turned 10 years old today. | このホームページに続いてDutch Connectionが今日で開設10周年を迎えました. |
24 March 2006 | |
いつの間にかこんな季節になっていました. | |
23 March 2006 | |
21日に開花宣言があった東京ですが,世田谷大蔵の妙法寺の桜は今年も早い. | |
22 March 2006 | |
| 東宝砧撮影所の敷地内を突き抜けている仙川遊歩道の桜.第一報. |
21 March 2006 | |
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20 March 2006 | |
| 毎朝顔を見る銀座5丁目の少女(場所はここ).「夕映え」というタイトルなんですが,西側は建物にふさがれている.道路の反対側のビルに夕日が反射したりするのでしょうか.夕映えは夕日そのものではないのでいいようなものですが,なんとなくいわれを知りたくなるネーミング.中央区のポータルサイト東京中央ネットの中央区の風景銀座編には,「銀座通りと平行して流れていた三十間堀に架けられていた三原橋跡に置かれている彫刻」とのみ簡単に紹介されています.この近隣については四季のシンフォニーというブログの2005年12月6,11日のエントリ「冬の追憶No.21-20-3,4」に詳しく紹介されていました. |
19 March 2006 | |
晴れのち春の砂嵐. | |
18 March 2006 | |
大規模改修では普段見られないものがいろいろ見られます.これは不良タイルのマーキングらしい. | |
17 March 2006 | |
15 March 2006 | |
before |
after
仕事で九段まで行ったら北の丸公園の前に理科大があってびっくり.九段下駅の1番出口前にある東京理科大学九段校舎. 旧都市基盤整備公団本社ビルを改装したものだそうで,この4月から工学部が校舎に使うらしい.越後島研一氏のいうところの「横はさみ型」(日本の伝統的な居心地よさを集約した大きな屋根と開放的な空間が,幾何学的な西欧近代建築と出会って,1930-50年代にはこの型に変わっていった.「現代建築の冒険」,pp.21-63)の見本みたいになりました. |
13 March 2006 | |
世田谷の雲をまとめて見たい時はこちら. | |
12 March 2006 | |
満開のミモザ揺れて春二番 | |
11 March 2006 | |
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青のコンポジション マンションの大規模修繕がはじまりました. |
6 March 2006 | |
春一番 3時間の講義を終えて外に出てくると強い風でした. 厚生労働省看護研修研究センターの看護教員養成課程で「支援社会における個人の意思決定」というタイトルの講義をさせていただきました.参考書のリストの最新版はこちら.受講していない人が見てもあまり面白いものではないと思います.3時間というのは実際は20分の休憩を挟んで80分が2回なのですが,やり馴れている90分の講義2回分とも,1週間の集中講義の半日分とも違います.陸上の500m走は100mともマラソンとも違う,というようなことかな.熱心に聴いていただいてやりがいのある授業でした. 何人かの方にメールで声援していただきました.どうもありがとうございました.出張講義の前にエールをもらったのは初めて.わたしと同じ年輩の方なので健康に関わることは人ごとでないのかな.看護教員さんたちが優秀なら看護師さんたちも優秀になる.看護師さんが優秀なら病院も良くなる.病院が良くなればこちらも助かる,という仕掛け. | |
4 March 2006 | |
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春の日の夕陽. |
3 March 2006 | |
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2 March 2006 | |
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1 March 2006 | |
A1が沢山 去年の8月に一度とりあげた私説銀座七不思議の6,「A1たくさん」.東京メトロのウェブサイトが,駅出口からの360度パノラマ風景画像を掲載したりスクロール地図と接続したりといった進化を遂げたので,もういちどご紹介.路線・駅のご利用案内から入って銀座駅か東銀座駅を選び,出入口案内図を選びます.三越を地図の上辺の中央に持ってきて最大限拡大すると銀座駅と東銀座駅の一部が両方とも視野に入り,両駅のA1出入口が2つ同時に見えます.このとき地図の一辺は200mと表示されている.さてこの図の中央を左上から右下に斜めに横切っているのがこの2つの駅をむすぶ東京都設置の連絡通路.その中央南側に突き出しているのが,地図上にはそれと表示はされていないものの,通路のA1出入口.これで3つ. | |
28 February 2006 | |
Amsterdam? |
ここはどこ,わたしはだれ越後島研一さんのコメント(2006/03/01):「小橋さんの写真を見ていると、これまでも『地下鉄駅は現代の縮図、日本の全てが詰まっているか』とか思いましたが、今回のを見て『世界の集約、博覧会場』に、なりつつあるとわかりました。パソコンだけでも大変なことなのに、環境がみんなそうなってきたら、われわれ日本人の想像力の核まで、頼りなくなってしまいそうで...」
自転車の前に写っているのはアムステルダマチェ,後ろの運河に浮いてるのはハウスボートにしてはちょっと小さすぎるかな.場所はここ. |
25 February 2006 | |
Clouds over Setagaya. more>> |
世田谷の雲.昔の少年雑誌の色刷りページみたいな色調になりました. |
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20 February 2006 | |
| 夜の地下鉄駅. |
18 February 2006 | |
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16 February 2006 | |
会計事務所が定期的に開いてくれるセミナーで,10人ぐらいのお仲間と,お・そんふぁ(呉善花)さんのお話を聴きました.テーマは来週書店に並ぶはずの最近著「日韓、愛の幻想」(文藝春秋, 2006)の内容に合わせて両国民の結婚観や家族観の違いなど.多作な著者ですが,サインしてもらったこの本にもきらりと光る感性が随所に見られる.「『冬のソナタ』は日本の漫画やドラマの影響を受けて出来た.日本での人気は読者側の日本回帰の表れ」というのが呉さんの意見.
「日本人と韓国人の間では、感覚的な同質感が強く支配する。そのため、その同質感をはずれた言動を相手が示したとき、考えるよりも先にまず違和感がやって来ることが多い。これは裏を返せば、日本人ならそうしない、…という『自分の発見』でもある(上掲書, p.236)。」 | |
14 February 2006 | |
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寒さの緩んだ夕べに. | |
12 February 2006 | |
5 minutes earlier |
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11 February 2006 | |
瀬田の交差点から上の橋に至って中町5丁目側の谷沢川を見ました.246号沿いの喫茶店でひと休みしたあとこんどは弦巻の蛇崩川緑道へ.東京には結構緑が多い.東京都の帰宅支援対象道路の偵察を兼ねた散歩です. | |
10 February 2006 | |
先般ページ開設10周年のお祝いメッセージを催促してみたところ,ものはためし,なんでも言うだけは言ってみるもの,なんと4名の方からそれをいただきました.みなさんどうもありがとう.いつのころからか定期的に見てくれているらしい元お隣の恵子ちゃん(この元というのも4,50年前の話になるわけですが)からは長文のお手紙とともにちょっとしゃれた三角巾を頂いた.なぜこんなものを私の頭に被せようと思ったのか,その真意は端倪すべからざるところがあるわけだけれど(お宅のご主人にはもう被せたのかな?),ちょっとした工夫があって頭にうまくフィットするのは確か.熱もこもりにくそうなので,大掃除の時なんかはいいかもしれない.黒い布で作って Ninja Cap とかいう名前をつければひょっとして輸出も,とファンタジーがふくらむ. | |
6 February 2006 | |
5 February 2006 | |
元気な霜柱 雲一つない快晴で,散歩すると汗ばむほど日向は暖かいのに,日陰には午後になってもこんなものが残っていました.高さ3,4センチはある. | |
カリカリ感を見に行く 15日に発見した「野川のモダンアート」をもう一度見に行きました.このへん,好きな絵を見に美術館に通うのと変わるところはありません.正体はコンテナのボディ.保護された美術品ではないのでいつ消滅してしまうかわからないのは自然の風景と同じ.目でみる触感というのか,このカリカリ感がなぜか快い.場所は喜多見7丁目の野川と世田谷通りに挟まれた針の先のような土地. | |
越後島研一さんのコメント(2006/02/08):「サヴォア邸のような,透明な幾何学の美,その対極がカリカリにひかれる感覚でしょうか.このコンテナで茶室を作れば,「現代の侘びサビ」ということですかね.」 おまけ: | |
縞模様の遊歩道 さらに野川をさかのぼり,パークシティ成城の近くで.期間限定の縞模様. | |
4 February 2006 | |
Light Show 2005-2006 | 2基の鉄塔の間に富士山が見える(こともある)定点観測.まとめて見たい時はこちら. |
3 February 2006 | |
My Homepage turned 10 Years Old Today. |
今年はなんと,
ホームページは今日がその誕生の日. |
2 February 2006 | |
このホームページも明日で開設10周年.お祝いのメッセージとかありましたらご遠慮なく(?)
楽天のブログ http://plaza.rakuten.co.jp/kobashi/ か,渦中のライブドアのWikiサイト http://wiki.livedoor.jp/jasje/d/FrontPage へ.10年を記念して無料ブログとWikiの世界に進出してみました.ちなみにそちらでのハンドルネーム "jasje" (ヤシェ)はオランダ語で「ジャケット」の意味.私のファーストネームの記憶・発音に手こずった人々に愛用されていた.一番手の込んだニーモニック(記憶法)は"jas aan 't haakie"(衣服掛けに掛かったジャケット)でしたね.. | |
31 January 2006 | |
30 January 2006 | |
仕事場へ. | |
28 January 2006 | |
体感する美術展(2) 川越まで出かけて,「タッチ、アート!体感する美術展」を見てきました.残念ながら撮ろうとしたら監視員さんに制止されたので写真はありません.作者を撮りたいんですと言ったら,会場の外で撮って下さいだって.この美術展では作品にさわれるようにわざわざ大中小3種類の白い手袋がおいてあったりするくらいだし,美術展の紹介文には「「美術をかたくるしく考えないで!まずは感じてみて!」とういうメッセージを送る展示を心がけています」とある.「作品をみるだけでなく、作家本人に会い、話を聞き、あるいは一緒に制作し、パフォーマンスをみることで、また一歩作品に近づけるはず」とも.極めつけは「「見える」ことと「見る」ことは違います。いくら網膜に像が映っていても、それを「鑑賞」とはいいません。作品に手を触れることで鑑賞が成り立つわけでもありません。どうか、自分の目で、耳で、手で、そのほかいろいろなものを駆使して「見て」ください。」 カメラは「そのほかいろいろなもの」のひとつだと思いませんか? | |
27 January 2006 | |
視覚的メモ この写真のココロはと聞いてくれるひとがいました.私の撮るものにココロなんてないな.写「真」ですらないかな.たぶん視覚的メモと呼ぶのが一番近い.こんな画像を見ては思い出したいことがある.ただし思い出したいのは撮った対象物ではありません. それはそれとして,これも誰かの顔に似ていませんか. | |
25 January 2006 | |
24 January 2006 | |
運河に残っていた雪. | |
23 January 2006 | |
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『丸い穴』その5 昨日の写真でも視線が天に向かったり,多摩川の右側の写真なんかでは右下に天から差し込んでくる光の束が見えたりするわけですが,丸天井から入ってくる感動的な光は神の世界とつながっていることの証? 教会建築は神の世界を実感させる仮想現実生成装置だと越後島研一さんはいつだか言っていました. ローマのパンテオンみたいに素通しの穴の場合もあるけれど,普通 「ドームの頂上には、ランタン(小橋:リトアニアの首都ヴィリニュスにあるペトロパウロ教会のドームのlanternの写真がここに)という円筒状の明り取り用付の加物がのっていて、ガラスもはまっている場合が多い。あるいは、ドームの根元に窓が並んでいたりする。ドームでは、光のとり方の演出が、最大の工夫のしどころだと思えます(越後島研一さん)。」 ひょっとして覗いてる神の視線そのものだったのか.もっとも,丸い穴は向こうからの覗き穴というのは,(利用者がいやがるので後に今の形に置き換えられた)初期のテレビの円形画面を例に挙げた茂木健一郎さん説で,わたしは「こちらから向こうへの,多少努力を要する入り口」だと思ってる.生きたままでは天井に空いた穴から天国には向かえない.ちなみにアーネムの大教会には,入り口ホールからその高い天井を突き抜けて塔の展望台まで,73mを一気に昇る透明チューブ状のエレベータがあります. |
22 January 2006 | |
An afternoon walk to + along Tama River. |
しゃらしゃらたぷたぷという雪解けの音を聴きながら多摩川まで午後の散歩.
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一夜明ければ快晴.視線は天へ. | |
The snowy day's been followed by a glorious morning. | |
21 January 2006 | |
Snow falls in Tokyo. | 世田谷も雪. |
more "Snow in Tokyo" pictures | |
20 January 2006 | |
『丸い穴』その4 越後島さんから新着コメント.NedLogみたいなブログじゃないので,メールでいただいたコメントのまとめ方は私の責任です.世の中には円い窓もあるけれど四角いほうが圧倒的に多い.そこで,丸い穴はドームを思わせるというのが越後島研一さんのコメント.つまり見上げる丸穴でそこに半球がかかるということが思い出されやすい. 「やや飛躍ですが、ルネッサンスの絵画を調べていたら、丸天井の全面に青空を描いて、そこから天使が見下ろしているのがあった。つまり、丸穴の向こうには、神の領域、あるいは宇宙があり、われわれ西欧人(越後島先生,ここではすっかり西欧人になりきっている)は、、、、いつも丸穴のかなたから見下ろされている感じがある。無意識のうちにも。」 空というのは,十分広い場所で見れば,どっちを向いてもこっちのほうが端が近そうだとか遠そうだとかいうのがないですよね.すると(「不十分理由の原理により」?)どちらの方向でも等距離だというので円形だ.だから丸天井が天空を象徴,あるいは仮装しているというのはわかります.でもそれって穴かなあ.そういえばローマのパンテオンの丸天井は中心に唯一の明かりとりとして円形窓が開いているらしい.で,その窓にはガラスも何も入っていないので,雨が降り込んでくるのだとか.ほんとは明かりとりじゃなくて神の覗き穴? | |
19 January 2006 | |
condensed |
『丸い穴』その3 13日の円形写真をクリックすると出てくる四角と丸の比較を見た越後島さんから,それぞれの面積を同じにしないといけないんじゃないかというコメントをいただきました.まあ,それももっともなんですが,これ,やっぱり丸い穴のほうが通り抜けにくそうな感じがしませんか? 人間は煙じゃないから. |
ブラマンクは傾き者? さらに12日の左側の写真についてもコメントをいただきました.熱心に見てくれる方がいるのは嬉しい.コメントをいただけるともっと嬉しい.「たくさんの枝が大きく波打っていて、事物がみな右に倒れているためか、、、『あ、ブラマンク』とかんじた」ということなんですが,私の癖なのか,カメラが左に傾いてたわけです.写真を5度ばかり左に回転させると正置できるのですが,越後島さんが示唆されているように,倒れたままのほうがブラマンクみたいな運動感がでるというか,いずれにしてもそんなにアンバランスな感じがしないので,そのままにしておきました.オフバランスというのかもしれない. 目はどうせ正置された風景なんて見ていない.正置させているのは脳の仕事でしょう.だから,わずかに傾いた写真を見ると,きっと脳が現場と同じような(置き方修正の)作業をする.その作業の感覚が運動としてとらえられるとかいうことはないでしょうか.ああ,言いたい放題. | |
18 January 2006 | |
体感する美術展 今月7日から3月26日まで川越市立美術館で開催されている「タッチ、アート!体感する美術展」の一環として,出品作家と観覧者の交流イベントに出演すると原田和男さんから連絡がありました.1月28,29日の2日間. | |
17 January 2006 | |
『丸い穴』その2 13日にちょっと考えたことの続き.「人間は、『丸い穴』を見ると、向こうから覗かれていると感じるらしい」とはいうものの,別に穴でなくっても丸い◎図形,特にそれが並んでたり OO するとつい気になってしまうのは,かつては@ @に追っかけまわされたりしていたこともあるヒトのサガ.逆に赤い o だと食べられるかもしれないし. いっぽう,丸い穴はこっちからのぞき見が出来る窓でもあります.畏友越後島研一(「現代建築の冒険」)さんは13日の記事を見て,肖像画や宗教画で丸い画面のものをいろいろ思い出しては考えてくれているという.丸い枠の絵は枠が障害物として意識されて,見える部分が「開示」される感じがしませんか? 四角い開□部は誘う感じ,丸い開○部は通り抜けにくさを感じさせるのは,きっとアフォーダンスだ. 丸い開口部が通り抜けにくそうなのは,徒歩だとつまずきやすいからかも.困難が転じてなにやらありがたい感じになったのが「輪くぐり」とか「茅の輪くぐり(ちのわくぐり)」という神事ではないかというのは考えすぎでしょうか. | |
16 January 2006 | |
15 January 2006 | |
快晴の日曜日.野川沿いの遊歩道脇に見つけたモダンアート. | |
14 January 2006 | |
東京は台風を思わせる雨.そのせいかいくぶん暖かくはあった.大雪の地方は雪崩の危険が増えて大変そう. | |
13 January 2006 | |
「人間は、『丸い穴』を見ると、向こうから覗かれていると感じるらしい。...一方、『四角』は、こちらから向こうを見るためのものである。...私たちの眼球は丸いが、視野はほぼ四角に近いことが影響しているのだろう(茂木, 2005, p.67)。」 茂木健一郎さんの「脳の中の人生」(中公新書ラクレ200)の一節です。そうかもしれない。でものぞき見する穴は丸いな。丸い穴●には注意の集中を,四角い窓にはその広がりを感じます. | |
12 January 2006 | |
11 January 2006 | |
An excellent document found:
"ON EDITING GRAPHICS FOR THE BLIND" by Marco Schuffelen. This document represents truely supportive activities. | ちょっと前に見つけた文書で,これはすごいとその時思ったのですが,ようやく少しまとめて読むことができた.目の不自由な人のために本が点字に翻訳されることがある.その本に挿入される図の編集マニュアル.典型的な支援サービスだと思います. |
9 January 2006 | |
A time tunnel?: at Edo-Tokyo Museum |
江戸東京博物館で,からくり儀右衛門の作品やその実演を見せてもらってきました. えどはく寄席の司会をされている江戸売り声の宮田章司さんにお話をうかがう機会がありましたが,どうやって売り声を学ばれたのかというアンスの質問に,書かれたものを参考に,何度も口に出してみてこれだろうというものをみつけていくのだという回答が面白かった.楽譜が残っているわけでもないし,師弟の相伝というのはあり得るかもしれないが,そもそも唯一の正解などない世界であるように思われます.自分の個性の中に江戸の数多くの売り子たちに繋がる普遍的なものがあると信じてやって行くしかない. |
8 January 2006 | |
7 January 2006 | |
6 January 2006 | |
新年会への道すがら,聖橋から見たお茶の水駅. | |
5 January 2006 | |
明日,三王の日(Driekoningen, Epiphany, 主顕節,正確には今晩から)でオランダのクリスマスもおしまい. | |
3 January 2006 | |
2 January 2006 | |
| 年始挨拶に鵠沼に行ってみると,裏山が分譲地になっていました.新田山とかセキノのヤマとか呼んでいた砂山で,もりというほどのことではなかったものの,松がかなりあって,うちには「松籟に和す」という額の掛かっている部屋があった.その松林の生まれ変わりとしてできた分譲地なので,「元鵠沼橘の杜」とか「鵠沼橘の杜跡」とかいうのが相応しい. |
1 January 2006 | |
A Happy New Year! | あけましておめでとうございます. |
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